指導員制度
指導員制度についてAbout the Elder System

仕事内容について、社内のきまりについて、
聞きたい時に、いつも先輩がそばにいます。
指導員制度は、新入社員が安心して会社生活をスタートできる環境を整えるため、2004年から導入した教育制度です。
配属先の先輩社員が指導員として、新入社員をマンツーマンでサポート。
教育係というより、新入社員の「お兄さん、お姉さん」的な存在として、早く職場に馴染めるようお手伝いをします。
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配属先の先輩たちとうまくやれるか、ちょっと不安です。
職場では常に近くにいます。新入社員のサポート役なので、些細なことでも気軽に相談してください。
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指導員ってどんな人ですか?
数年上の先輩社員です。
仕事を教えることはモチロンですが、新入社員が早く職場に馴染んで、仲間の一員になれるよう周囲との橋渡しをします。 -
サポート期間はどのくらいですか?
入社後6ヶ月の研修期間を重点的にサポートします。
研修期間後も、引き続き良い相談相手です。 -
指導の内容はどのようなものですか?
OJTはマンツーマンで行います。
また、意思疎通をスムーズに行えるよう、「コミュニケーションシート」を使い、
交換日記形式で仕事中に聞きそびれたことや、面と向かって相談しにくいことにもアドバイスします。 -
仕事をすぐに覚えられなかった場合は?
しっかり理解できるまで繰り返し教えます。
また、「習得状況表」を使って、指導項目の習得状況を1か月単位で確認するので、理解の不十分なところは継続して指導します。 -
指導員以外のサポートはありますか?
指導員以外の先輩も適宜、指導に加わり、職場全体で新入社員をサポートします。
会社は、新入社員を大切に育てたいと思っています。
困ったことがあったら、必ず周囲に相談してください。
「いつも明るい笑顔で仕事をしてもらうこと」が、指導員制度の目的です!