20年間で4回の異動。キャリアアップができた。
私は1997年⼊社、かれこれ20年以上倉庫業務に携わっています。
⼊社から6年間は、現場で⼊出庫業務を学び、その後3年間は事務所スタッフとして⼊出庫伝票の作成や荷主様との窓口業務を担当しました。そして、2年間の⾷品メーカーへの出向経験は、お客様の懐に⼊り、そのお客様を学ぶことが出来るまたとない機会でした。その後、埼⽟県にある⽇⾼LSSに勤務して、2020年に現在の業務に就いています。
真剣に仕事に向き合っていると、お客様にも伝わる。
今は、東扇島第⼆物流センターの所長補佐として、事務全般を掌握しています。
業務効率を高めて⽣産性を向上させるため、業務の流れの⾒直しや課題の分析などを行うことが私の主な仕事です。また、職場全体がレベルアップするよう後輩の育成にも力を入れています。仕事に達成感を感じるのは、⽇々の努⼒や対応にお客様から感謝の⾔葉をいただくときです。真剣に仕事と向き合っていると、お客様にも伝わるのだと嬉しくなります。
冷蔵倉庫業の未来を一緒に支えてくださる方に来てほしい。
この業界は、人手不足が続いており、当社も例外ではありません。多品種少量化している出荷オーダーに合わせたピッキングなど、ニーズに100%応えるための対応策を考えていかなくてはなりません。
当センターは、明るい雰囲気の職場だと思います。チームワークも良く、ワンチームで仕事に取り組んでいます。冷蔵倉庫業は、日本の食を支えている重要な役割を担っています。誇りを持って取り組んでくださる方をお待ちしています。